「おーい、一条。
今日もゆうやの家いくだろ?」
去年同じクラスでとても仲良かった、鮫島拓人(サメジマ タクト)だ。
何かあればすぐに人をバカにしてくる。
とても性格の悪い奴だ。
そして、なぜかモテる。
「行かないよー、てか、いつも行ってるみたいな言い方しないでよ。」
わたしは一条桜(イチジョウ サクラ)。
いわゆる、男好き。
友達はほぼうわべだけの付き合いってやつで、友達がいないのが悩み。
部活が大好きで、部活三昧の毎日。
ダンスするのが好きだから、小さい頃から踊るのが好きで習ったりしてきた。
部活の中でもわたしが一番上手だから、一日くらい休んでも大丈夫なんだけど…。
「おい、ゆうやー。一条になんかいってやれよー」
「えー…。一条来ないの…?俺、一条いないのやだー。」
清原優也(キヨハラ ユウヤ)は、芸能人顔負けのかっこよさ。
身長は175cmあり、料理、勉強、スポーツ全てこなす。
そして性格は女の子が大好きで、とても優しい。
しかし、可愛い子限定らしいが…。
「ほらー、優也がこんなにお願いしてんだぞ?だから、お前いくよな??」
