太陽が昇る仄かな射光も

眩しすぎて

無知でいる事の喜びも

単なるひとりよがりにすぎない

孤独を好みながらも憎み

ホラを吹くだけの少年よ

何よりも大切なものが何なのか

いまだに

見つけられずにいる少女よ