ヤキモチやかせたい!

「…そういうわけにはいかないかなー。」


トモくんは私の手を握った。


「えっ…?」


急に手を握られて、ドキッとして私はトモくんを見た。
トモくんは逆にイタズラっぽい笑顔を私にして見せた。


「他の男に目がいかないくらい、俺のことで頭いっぱいにしてみせるよ。」


そう言ったトモくんに引き寄せられ、
トモくんは私のおでこにキスをした。


「トモくんっ…ここ廊下…!」


トモくんはペロッと舌を出した。
な、なにそれなにそれ⁈


トモくん、そんなキャラじゃなかったでしょ⁈


もしかしてトモくんにヤキモチやかせるとすごーく厄介なことになるのかも…。





トモくんの宣戦布告通り。
私の頭の中はトモくんでいっぱいです。



この先もずっとずっと、トモくんでいっぱいにしてね。



大好きだよ!
トモくん!



fin.