不良くんに恋をした

恋愛(実話)

ゆーちゃむ@愛姫/著
不良くんに恋をした
作品番号
1160615
最終更新
2015/01/14
総文字数
612
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
10
いいね数
0
プロローグ
片想い・両想い・失恋・イケナイ恋
沢山の恋愛があります。

恋愛は、ただ楽しい事ばかりではありません。
ここで私が体験した事を元に物語を書きたいと思います。
ー貴方はどんな恋をしていますか?

1出会い
私と不良くんとの出会いは、今若い子が必ずとやってる「LINE」。
私の学校のグループがあって、そこで彼は私を追加してきた。
そこで、バスケするから来いよって言われたから、会いに行った。
ちなみに、彼は私の一つ下。中2だ。
最初の印象は、なんか生意気だなって思った。
急に家に連れて行かれた。
「え?ちょっと急展開過ぎるでしょ!」
私は思った。
「こいつ、なにする気!?」
私の脳内には、不安の文字が大きく浮かんだ。
家に入ると、イキナリキスされた。
私は、黙ることしか出来なかった。
何でこんなに簡単に、キスを出来るんだろうって思った。
そもそも、キスって
付き合ってる人じゃなくても、お互いが好きでするんじゃないの?って思った。
これが彼との最悪で切ない出会いの始まりだった。

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