そして、俺たちはアソパソマソショーに向かった。
「この歳でこういうのが好きって引きますよね……」
橘さんが、そう言って俺の方を見た。
「そんなことないですよ。
俺も好きですよ、アソパソマソ」
俺は嘘をついた。
本当は好きでも嫌いでもないむしろ知らない。
「あ、私ね。
アソパソマソが好きなわけじゃなくて、こういうヒーローショーみたいなのが好きなんです」
「そうなんですか……?」
「はい。
持内さんは、アソパソマソ好きなんですか?」
「だって凄いじゃないですか。
パンは全て手作り。
戦場でお腹をすかせた子どもに命をかけて無償でパンを配るなんてそうそう真似できないですよ」
俺にとってのアソパソマソの知識はここまでだ……
これ以上のことはわからない。
「あはは。
それは、なかなかできないですね」
橘さんが、そう言って笑った。
「この歳でこういうのが好きって引きますよね……」
橘さんが、そう言って俺の方を見た。
「そんなことないですよ。
俺も好きですよ、アソパソマソ」
俺は嘘をついた。
本当は好きでも嫌いでもないむしろ知らない。
「あ、私ね。
アソパソマソが好きなわけじゃなくて、こういうヒーローショーみたいなのが好きなんです」
「そうなんですか……?」
「はい。
持内さんは、アソパソマソ好きなんですか?」
「だって凄いじゃないですか。
パンは全て手作り。
戦場でお腹をすかせた子どもに命をかけて無償でパンを配るなんてそうそう真似できないですよ」
俺にとってのアソパソマソの知識はここまでだ……
これ以上のことはわからない。
「あはは。
それは、なかなかできないですね」
橘さんが、そう言って笑った。



