「大翔ー」
「大翔さんご指名です」
優奈の声と同時に聞こえたのは指名の声。
「いってくる」
そう言って彼女から離れ立ち上がった。
ガラス張りの仕切りから出る。この空間はワンランク上のお金持ちのみがとることができる場所だ。誰にも邪魔されず会話も聞こえることはない。一番いい条件の場所。それ故にこの場所を指定したい人は数多い。だがここは他の席に比べ倍以上のお金をとられる。だから大多数の者は普通の広間の席だ。 優奈のような社長令嬢のお嬢様を除いて。
立ち上がり席を移動するとき再び入り口の方をみた。
相変わらずみえない相手に少し肩を落として席へと向かう。
「大翔さんご指名です」
優奈の声と同時に聞こえたのは指名の声。
「いってくる」
そう言って彼女から離れ立ち上がった。
ガラス張りの仕切りから出る。この空間はワンランク上のお金持ちのみがとることができる場所だ。誰にも邪魔されず会話も聞こえることはない。一番いい条件の場所。それ故にこの場所を指定したい人は数多い。だがここは他の席に比べ倍以上のお金をとられる。だから大多数の者は普通の広間の席だ。 優奈のような社長令嬢のお嬢様を除いて。
立ち上がり席を移動するとき再び入り口の方をみた。
相変わらずみえない相手に少し肩を落として席へと向かう。


