スラッとした長身の綺麗な容姿の人だ。 「ご指名ありますか?」 その隣でオーナーのような人が私に聞いてくる。 「大翔さんお願いします」 私がはっきりと名前を口にするとあからさまに不穏な空気が漂った。 周囲も私をみて驚いたような顔をする。