「スノードームか」
理央が見せてきたのは雪が振るようにきらきらと降りかかるスノードーム。透明のプラスチックのケースの中で見えるそれは作り物だとわかっていても綺麗だった。
「このスノードームは兄さんから貰った思い出の物なんです」
そう言って雪をみつめる彼女はうっすらと笑っていた。きっと嬉しそうにみつめるその先にはその頃の思い出があるのだろう。
「生まれて初めて貰ったプレゼントだったんです。だから本当に嬉しくて」
「初めて…?それまでなにも貰ったことはなかったのか…?親に誕生日プレゼントくらいは貰ったことはあるだろう」
理央が見せてきたのは雪が振るようにきらきらと降りかかるスノードーム。透明のプラスチックのケースの中で見えるそれは作り物だとわかっていても綺麗だった。
「このスノードームは兄さんから貰った思い出の物なんです」
そう言って雪をみつめる彼女はうっすらと笑っていた。きっと嬉しそうにみつめるその先にはその頃の思い出があるのだろう。
「生まれて初めて貰ったプレゼントだったんです。だから本当に嬉しくて」
「初めて…?それまでなにも貰ったことはなかったのか…?親に誕生日プレゼントくらいは貰ったことはあるだろう」


