Blue Bird

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(大翔side)

「大翔さんっアフターお願いします」


瞹に送ってもらいRIONまできた理央が、俺を指名してしばらく話した後そう言って頭を下げてきた。


「いいよ」

断る理由もない。最近は理央もここに来てなかったし近頃まともに話してなかったからな。単純にそう思った。

外に出ると緊張してるのかぎこちなく歩く彼女の手をそっと握った。

「…」

黙りこんでしまった彼女。黙って下を向きながら歩く姿は危なっかしい。放っておくと今にも転びそうだ。