Blue Bird

「あの…大翔…さん?」

ずっとこちらをみている彼にとうとうたまらなくなった私が話しかけた。

なに?というように顔を近づけてくる。


だから近いんですって…肩に手を回されたときも近かったけど向かい合って座る今も身を乗り出されているため近かった。


「あの…今日はお仕事は?」

気になったことを聞いた。夜もだいぶ更けてきた頃だ。RIONは今頃賑わっているのではないだろうか。


「今日は休んだ」