Blue Bird

「わかった」

それだけ言って飲み物を買いに少し離れた園内のお店まで向かった。


頼まれた四人分の飲み物を抱えながら落とさないように元の道をゆっくり歩く。


と、突然軽くなった手元に目の前の人物をみた。

「持ちますよ」

そう言って笑ってくれる彼は私の知る優しい瞹くんだ。


「持てる?」


「僕だって男ですから」