Blue Bird

「瞹くんねっ!こちらこそよろしくー」

名前を聞いた真里は瞹くんをみて目を輝かせた。兄をやめて今度は瞹くんに切り替えたらしい。

確かに瞹くんは格好いい。体こそ華奢なものの爽やかで整った顔。なにより笑顔がとても綺麗だった。



「ねぇ、理央。みんなの飲み物買ってきてくれない?」

一通り絶叫ものに乗ったところで真里が私に言ってきた。


「そうだね。お願いっ」

達哉という人がそれに合わせて言った。