真里とは同級生だが正直言ってそこまで仲がよかった訳じゃない。そもそも真里が私に話しかけてきたきっかけだって兄がいたからだ。彼女はたまたま学校で私を迎えにきた兄に一目惚れしていた。
「遊園地行かない?実は約束してた子が一人行けなくなってさー。チケット一枚余ってるの。もったいないじゃん?」
軽い口調で言う彼女。
「私じゃなくても真里なら他にいくらでもいるでしょ?」
「遊園地行かない?実は約束してた子が一人行けなくなってさー。チケット一枚余ってるの。もったいないじゃん?」
軽い口調で言う彼女。
「私じゃなくても真里なら他にいくらでもいるでしょ?」


