Blue Bird

好奇の目に晒される中、学校を後にした。事件以来久しぶりにきた学校だったけれど退学かな。


その日の夜勤め先のバーに向かった。夜道を歩く足取りは少し重い。久しぶりの日常は私には冷たかった。頬にかかる冷たい風に堪えながら先に進む。

コツコツと履いているパンプスの音が響いた。人通りが少ない夜道、自分の歩く音だけが響く。

コツコツッ…


コツコツッ…シュッシュ…


コツコツッ…シュッシュ…