Blue Bird

「お前には関係ない」

そう言って巻き付かれた腕をはがした。

「もぉーひどーい」

途端に頬を膨らませる優奈。


かと思えば元の綺麗な顔に戻り話し始める。

「でもさ、大翔に近づくなんて怪しいよね」



「なんだよそれ」

言いながら内心心臓が音をたてて暴れていた。