空の向こうへ行った君を、僕らはずっと忘れない。その場所と同じ色の、君が残した“相棒”がいつかなくなったとしても……君の歌声はずっと、僕らの心に残るだろう。今、風に舞っている、この桜のように。 終わりがないものなんて、何処にもないのかもしれない。だけど、目を閉じれば、今も聞こえる。美しい花の舞い散る時間が永遠に続くようにと願った、君の声が。 “僕は 桜舞うこの時だけが 永久(とわ)に続けと 願っているよ” fin. →後書き