ー…
「………つばさ、こんなところで寝てたら風邪引くぞ?」
「…ん、んぅー…ゆめ、でしたか…?」
「…たく……目ぇ覚めたか?」
ふぁ~…と欠伸をしながらソファーから起き上がるつばさに呆れたようにみつめ頭を優しく撫でる琉生
「にゅ…学生の頃の夢をみてました、懐かしいです、あの優しかった琉生君は……消えましたが…」
目の前の琉生から目をそらし遠目でどこかをみつめるつばさにでこぴんをする琉生
「ぅー…」
「つばさも生意気になったよ」
琉生はでこぴんをしたとこを撫でるとつばさはふにゃぁとする
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