音に満ちたあの場所で


「よかったら、聞かせてくれない?あっ、俺歌とかよくわかんねぇから、そのアドバイスとかはできねぇけど…」

苦笑しながらいう琉生。

「はいっ、えーと…じゃあ、ピアノになりますけど、弾いてみますね?」

「歌はどうする?もしあれなら、歌うけど…?」

「あっ、じゃあ…お願いします…?」

「ほーい」

そう言うとつばさはピアノの前に座り、菜摘はピアノの傍に立ち、作った曲を演奏した



ー…