命の源

「どうした?優」




声が出ない私に困惑しつつ、時間をかけて事態を把握した雄介は、事の重大さに震えていた。




「何で・・自殺なんか」




力無く呟くと、雄介は私を力強く抱き締めてくれた。



「大丈夫だから、な、優」




抱き締める雄介の力が強くなる。




「ずっと傍に居るから。」



その言葉は、私に安らぎをくれた。




雄介が居たから、私は生きれたのかもしれない。