命の源

「お疲れっす宮近先輩☆」




・・雄介だ。




私は右ストレートを決めた。



「ひどいっっ!!親にもぶたれたこと無いのに〜」




雄介のベタな返しを拳でねじ伏せる。




「・・・」




雄介は動かない。




「いや〜宮近先輩かっけ〜っす☆」




修平が、雄介に手を差し伸べながら、笑う。




「どSですの間違いだろ・・」




雄介がいつになく暗い声でぼそっと呟いた。