命の源

「居たぞ〜」




生徒の高揚した叫び声が校内にこだました。




私と雄介は驚き、声のする方に目を向ける。




どうやら私達の居る場所からすぐ近くの図書室から聞こえたようだ。




「優・・」




雄介の声が、私にことの重大さを認識させる。




しばらくして、当事者の2人が私の前に姿を現した。



乱れた浴衣を着た派手な化粧の女子生徒




たぶん1年だ。




そして




・・私のクラスの担任。




数学教師の、村上。