命の源

「お前、マジですげぇよ〜感動した」




そう言って私の肩を叩く雄介。




何かもう感情むき出しの雄介が私より恥ずかしくて、



アホらしくて




・・吹っ切れた。




周りをきちんと見渡すと、恭子も修平も放心している。



「宮近先輩、最高ですよ。もう一生ついていきます」



恭子の可愛い言葉に私は、



「そりゃ・・ありがと」




とちょっと照れてしまった。




どんな形にせよ、人の心を動かせたということは、めちゃくちゃ幸せなことだと思う。