命の源

どんな遺伝子が結合したら、ここまで見事な顔に仕上がるのだろう




私は、雄介の両親にうまくやりましたね。




と頭を下げたくなった。




「何、見つめ合って二人の世界に入ってんすか?」




修平&恭子の声に私は、雄介の顔から視線を外す。




はぁ〜あ




馬鹿馬鹿しい。




馬鹿馬鹿しいコトを考えているのにため息が出た。




これこそ時間の無駄だ。





私は、マイクを力一杯握りしめ、息を大きく吸い込んだ。




そして、絶叫する。