命の源

雄介の能天気な笑顔に苦笑いを浮かべる私。




「え〜うちらがやんすか?」




「無理。無理。」




そしてその後、恭子と修平も顔を見合せ、引きつった笑みを浮かべ手を横にふった。




「大丈夫だって、うちの会長はどんな時も頼りになるから♪」




雄介の満面の笑み。




視線の先には、私。





こうなったらやるしかないじゃん




私は、勢いよくギターを掻き鳴らした。




ジャカジャカジャカジャーン♪




「・・すっげぇ」




恭子と修平が顔を見合わせる。




「宮近先輩って・・何でもできんすね。」




二人の言葉に私は思った。