想い【短編】

目を開いてから驚いた。

思わず口を開ける。

そこには光り輝く指輪があって……。

息をするのも忘れてその指輪を見つめる。

駿介の方を見ると、少し照れくさそうで。

「……まだ結婚してくれって言うのは早いけどな。でも……」