「…なに?なんか用?」




次の日の放課後私は輝に呼ばれて、屋上まできた。
「キスしろよ」



…!?また!?


「なっなたなはにたなんで!!!」





「この写真ばらまかれたくないだろ?」


ペラペラと揺らす写真にはキスをしている私と輝が写っている。
「っ!!!やめてよ!」





…でも本当は…少し嬉しい、輝と一緒にいれて、キスまでできるなん!!!




鼓動が伝わらないように気をつけながら


顔を近づける…

チュッと軽くキスをした。






頭を話そうとする私…


その時、




輝が私の頭を
グイッと押してきた


「っ…!!!」


キスしたままはなれない…

やばいよ…ドキドキで胸が痛い

私の唇をわって輝の舌がはいってくる。





「ふ…んぅ…」



輝…ディープキスうまい


もう立ってられないぐらい腰がやばい。





「ぅ……………」





輝が驚いたようにこっちを見てくる

私どうかしたのかな?
そっと輝が唇を離す…

「ふぁ?輝…?」