私は勇気を出して、教室へ戻り、湊が居るであろうドアを開けた。 すると… 湊が先ほどの女子た教室で、熱いキスを交わしているではないか…… 「ギャアーーーーーー!!」 私が何故か叫んでしまったので、二人とも驚いたように振り返る。