ロリポップキャンディー*。♡

「お姉ちゃん?」






きょろきょろしながら




不安げな表情を見せていたであろう私に





タクが、私の服の裾をつかんで呼ぶ。








「うん?」






私は、自分ができる精一杯の笑顔で




タクに不安を与えないようにって思いで






返事する。










どうしよう。。。






これから、この状況が毎日続くの…?








幼いながらも、心の中にふつふつと浮かび上がる





少し先のことへの不安を





私は、感じ取る。