反対側の君。



君の視線はいつもふわふわ。


疲れた顔のサラリーマンを見たり


空を見上げたり


コンクリートにへばりついたガムを見たり。


でもふわふわ私を見つめることはない。


私はゆらゆらだけど見てるのに。


ねぇ、気づいてよ。