部屋に着いた瞬間ハルキは大きな声で怒鳴った


「何言ってんですか?変態って言うのは・・・・」


「!」


瑠璃は一瞬にして唇を奪われた


一生懸命離れようと必死になってもがくが


ハルキの力にはかなわない


そのうちハルキの舌が入ってきた


ヌルリと今までに味わったことのない感触


瑠璃は息を止めていた


その深いキスは何分も続き


ハルキが唇を離したときには瑠璃はへとへとだった


「ふぇ・・・?」


「こーいうのを変態って言うんですよ?」


「・・・・・」


ハルキは口元をぺろリと舌で舐めた