食堂のドアをこのメイドが開けて


中へ入る。












目の前には、長テーブルの隅に親父、その横隣にお袋。




いつもの朝だと思ってたけど、今日はなんか違ったらしい。


それは、後で知ることとなるけどね


















秀樹「いつもいつもメイドに起こされるのは辞めろ。時期組長のお前が、そんなんで…」




兼「うっせー」



反抗した俺にお袋こと、大塚 緑



緑「兼ちゃん?誰にそんなこと言っているの?」





……ギクッ









こわ…さすがは、高校まで暴走族やったことあるのお袋だ笑