夢から始まった恋

うぅー、早く教室着かないかな?

なんか心臓もたなそうだよ…

このドキドキってなんなんだろ?
もしかして……いや

あんな裏、俺様のやつなんか!!


郁「おい、蘭!お前さっきから顔が赤くなったり、険しい顔したりなんか変だぞ」


はっ!うわ、見られてた///

恥ずかしー/////


郁「てか、教室ついた」

蘭「あっ、ごめん。ありがとう‼︎」

郁「ん」


ガラガラガラガラ


郁「遅れてすみません。
新野さんが気分が悪かったみたいで
介護していました」


うわー、さらりと嘘を…

先「おー、なら2人とも席についていいぞ!」


郁「はい」
蘭「あっ、はい」