夢から始まった恋

純「すごく可愛くて少し天然だから
男子から人気あるのに」

郁「え!こいつが?」



純「そうだよ!それにこいつじゃなくて
新野蘭ちゃんだよ!」



郁「蘭の上の名前、新野だったんだ…」

純「郁それ知らないで一緒にいたの⁉︎」

郁「おう!呼べる名前だけあれば
十分だろ。」



純「十分って…それじゃ蘭ちゃんかわいそうだろ、
ごめんね、蘭ちゃん」

蘭「い、いえ、大丈夫です」