「なんで、お前、えっ?」

 「お前って、ここに連れてきたのぼくなんですけどねw てか、立てよ。お前ら待ちなんすけどw」

 そう言われ、アキトと未来は強引に手を引っ張られた。

   わーーーーーーーー!!!

 「何だ?この部屋、こんな状況でなんでこんな…「あ?お前ら楽しくねーの?」

   アキトが言いかけた時、支配者が口をはさんだ。

    「あの!私たちまだこのゲームについてあんましらなくてですね、私たち、これから楽しくなっていきますから!!」

  未来は、そういいながら笑った。