「純血様の次はハンターかよ…」
そう言って青年は能力を使い、先ほど同様に周りに落ちている物を浮上させ、クラウスに目掛けて飛び掛かる。
クラウスは隠し持っていた警棒を取り出し、青年の攻撃を次々と振り落とす。
そしてクラウスは物凄いスピードで青年に追い詰め、警棒を振り下ろす。
青年は間一髪でクラウスの攻撃を避けたものの、クラウスの動きに動揺を隠せないみたいだ。
「お前…っ、本当に人間か…っ?」
「毎回言うよね、ヴァンパイアの奴らは…もう聞き飽きたんだけど」
ごめん…
それ、私もクラウスに聞いたわ…
当たり前って言っていたけど…


