捕えられた吸血鬼








すると突然銃声が聞こえ、青年は声を上げ、ガラスの剣が地面に落とす音が聞こえる。



な、に…?



そっと目を開けると、青年は悲痛の表情で手からは血が流れていた。




何がおきたの…?


全く状況が理解できない中、青年は後ろに振り返り、ある人物に睨みつける。




「お前…っ、何者なんだよ…っ」




「こんな格好で失礼」



「…あ…」



うそ…
どうして…?




「生憎今日は非番なんで、正装じゃないけど一応言っとくね。これでも吸血鬼討伐隊の一員だよ」




笑顔でそう言い、片手には銃が握られ青年に銃口を向けるクラウス。



まさか…クラウスがここに来るなんて…