本当、クラウスって思いっきり態度に出るからいいよね。 「そんな嫌そうな顔しないでよ。一緒に手伝って」 「は?嫌だよ。俺はリビングで本を読むんだけど」 「そんなこと言わずに」 強引にクラウスを誘い、外に連れてくる。 クラウスは物凄く嫌そうな顔をしているけど、あえてスルー。気にしない。 「…セーファスってさ、強引だよね」 「褒め言葉ありがとう」 いや、褒めてないし。とクラウスはその場に腰を下ろす。 手伝う気ゼロのクラウス。 まぁ…わかっていたんだけどね。