「やっぱりね」
セーファス司令官はニヤリと笑い、人差し指を口元にあてる。
やっぱりね…って、セーファス司令官は知っていたの…?
にやにやしているセーファス司令官にガリアはイラっとしたような表情を見せる。
「何がおかしい…?」
「ううん、別に。ガリアって可愛いなと思って」
「……はぁ!?」
発狂するガリア。
そりゃそうだ。
いきなり‘‘可愛い”…なんて、言われたら…
「つまりはさ、俺がクラウスに構いすぎて、いじけちゃってるんでしょ」
語尾にハートがつきそうな感じに言うセーファス司令官にガリアの顔がかああぁっと赤くなる。


