捕えられた吸血鬼








クラウスは助けてくれる様子がないので、ノーマンに助けを求める。



何せ、ノーマンは私にとって救世主なのだから。



「アメリア」




しかし、私とノーマンの間にクラウスが入ってきて、優しく私の名前を呼ぶ。




な、何だか怖いんだけど…




「助けを求める相手、間違ってるでしょ?」





にこやかに微笑むクラウス。
しかし、周りはブラックオーラで包まれている。



最初に助けを求めたのに…!
理不尽だ!




むっとクラウスを睨みつけるが、いつものようにスルーされる。




悔しい…っ!いつも負けてばかりで…!
いつかクラウスに勝ちたい!




一人で闘争心を燃やしている中、クラウスはコーネリアに説明する。