「大体なんでクラウス私服なの?仕事って夜からじゃなかった?」
「この質問…何回目…」
答えるのが面倒くさいと言わんばかりに、うんざりとした表情を見せるクラウス。
ノーマンは初めて質問したんだけど。とクラウスに言葉を返す。
だけど、クラウスは本当に面倒くさいのか、答える気はないみたいだ。
なんて言うか…
ノーマンがちょっと可哀想と思った。
ブライアンさんの時もそうだったけど…
「あ、そうそう。クラウス、まだ時間大丈夫?」
せっかく会えたし、先にクラウスに伝えようと思って。とノーマンは急に真面目な顔つきになる。
普段優しくて、おちゃらけてるノーマンだけど、こんな真面目な顔つき…
もしかして…仕事内容なのかな…
それも、大切な話…
どうしよう…
私は外で待っていた方がいいのかな…


