「ねぇ、ノーマン。蜂の巣とフルボッコどれがいい?特別に選ばせてあげるよ」
「いやいやいや!どれも嫌だよ!それになんでこんな話になってんだ!?」
今再会したばかりだろ!?とノーマンは声をあげる。
ごめん…ノーマン。
私のせいです。
…なんて、口では言えないけど。
それからクラウスとノーマンの激しい攻防が続き、途中で教官らしきな人が止めに入ってくれた。
「あー…マジで殺されるかと思った…」
教官からの注意を受けたノーマンは、げんなりとした表情を見せる。
クラウスもノーマンと同様に教官から注意を受け、苛立っている様子。
教官に注意されたことに苛立っているんだと思っていたら…
「ちっ…邪魔しやがって…」
どうやら、邪魔されたことに苛立っているみたいだった。
え、そっちなの?


