架「惟緒、朝からうるせーよ」

まぁ、今のは倉雅惟緒(くらみや いお)
っていう私の兄貴だ

惟「ごめん………あっ母さんが呼んでる」

惟緒はそれだけ言うと出て行った

めんどくさ…………寝よ

私は再び布団の中へ………………

美「架澄ー早く降りて来なさい」

母さんは何かしら怖い

だから、逆らえない