《いちについて よーいドン!!!!》 借り物競争が 始まった。 第一走者は海斗だ。 海斗は お題が 書かれた紙を見て 校長先生の ほうに向かった。 そして 頭を下げて 校長先生の 眼鏡を取って、 謝りながら走って 戻って来た。 本当 コイツおもろい(笑) 「優介っ バトンタッチ!!」 「おうっ」 第二走者は俺だ。 女の声がうるさい中 俺は、お題が 書かれた 紙を開いた。 【貴方の好きな人】 はぁ――!!?? 好きな人――!!?? …しゃあない、探すか。