たっちゃんが 私に笑いかける。 優介は少し不機嫌だ。 やっぱり私が 断らなかったから…。 だってぇ――…。 「俺ん部屋寄ってく?」 優介が私を 見て言ってくれた。 私は元気よく 返事するはずだった…。 「うん――… 『うんっ!!!!!』」 すると残りの 2人も返事をした。 「お前らには 言ってねぇよ」 「いいじゃんっ、 私、優介の部屋見たい〜」 そう言って、 甘い声を 出す真帆さん。 「だめだ」 「いいでしょ? 成美ちゃんっ!!!!」 そう言って、いきなり 私に話を振ってきた。