生徒会長と甘い恋






長く伸びた、

ストレートの髪。

色は、明るい茶色。


身長も前に

比べたら少し高くなり、

化粧も上手になっていた。


「大人っぽくなったな」


「そうかなぁ?

まあ中学の時よりかは

大人っぽくなったかな」


そう言って、

俺たちが

笑い合っていると

成美が

俺の手を握ってきた。


表情は、

下を向いていて

わからないが

きっと泣いている。


だって肩が

震えているから――…。