まじまじと 女の顔を見た。 「あ、 真帆――…?」 「うんっ 覚えてて くれたんだあっ」 俺が呼んだ、 真帆って奴は 俺の幼なじみ。 でもって、 俺の元カノでもある。 真帆が引っ越す 時に俺たちは別れた。 確か、高校上がる 時だったかな? 「久しぶりっ」 そう言って 笑った真帆は 中学の時より 大人になっていた。