生徒会長と甘い恋






「優介――…っ」


「…」


さっきから、

名前を呼んでも

返事がない。


優介の手は私の腕を

強い力で掴んでいる。


痛いよ――…。

痛いよ優介――…。


きっと

優介は怒っている。


これはヤキモチだ。

ってわかってる。


だけど…

怖いよ優介――…。


私は黙って、優介に

着いていくこと

しかできなかった。