生徒会長と甘い恋






「奪ってやる…」


「へ?」


ずっと俺の胸に

顔を埋めていた

成美の顔が

こちらを向いた。


そして俺は

成美にキスをした――…。


「俺…

成美が好きだから」


俺は、それだけ言って

さっき来た道を

もう一度歩いた。


今日、久しぶりに

会ってわかった。

俺はやっぱり、

成美が好きだ。って。

彼氏がいたって

関係ない。


絶対に

奪ってやる――…。


誰であろうと

関係ない。


俺は成美が

好きだから――…。


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