それから 部屋に戻っても、 たっちゃんの 真剣な顔が 忘れられず、 ずっと心に モヤモヤした ものがあった。 優介――…。 私、優介を 裏切ったのかな? たっちゃんと キスしたことは 裏切ったことに なるのかな? ごめん、 優介――…。 優介… 会いたいよ――…。 ずっと、 たっちゃんと 優介のことを 考えていると ウトウト してきた。 そろそろ 寝ようと思い 電気を消そうと した時だった――…