「佐藤 巧ですっ。 よろしく〜!!」 そう言って、 ニカッと 笑った たっちゃん。 目を細めて 笑う癖は、 昔のままだった。 声は小さかった 頃に比べて、 声変わりしていて 低かった。 見るからに、 完璧な男に 成長していた。 「席は、 安藤の横だ」 「はぁ〜い」 そう言って、 私の隣の 席に座った。 「よろしくっ。 って、 成美っ!!??」 「お久しぶりっす〜」